地下に配水ポンプを設置している集合住宅の皆様へ
-集中豪雨による浸水から、住宅に設置されている地下配水ポンプを守りましょう-
台風をはじめ、近年のゲリラ豪雨などにより、大雨洪水警報が発令されることが増えました。
このような集中豪雨は、短時間に大量の雨を降らせ、家屋の浸水や道路冠水などを引き起こします。特に、地下部分は、一度浸水が始まると一気に冠水してしまいます。
浸水を食い止めなければ、皆様がお住まいの集合住宅配水ポンプは止まり、水道水が供給されていても、各戸への給水機能が停止してしまいます。
集中豪雨の際、集合住宅の水道が断水したときは、あわてずに次の手順で原因を特定してから対応を判断してください。
1. まず、ポンプの故障か水道そのものの断水かを特定します。
・道路や河川、下水から雨水があふれており、住まいの地下配水ポンプが浸水しているようだ。
・停電したら水道が止まった。
この2項目のいずれかに該当する場合は、ポンプを原因とする集合住宅内の断水が強く疑われます。集合住宅の管理会社に連絡し、対応を依頼してください。
これ以外の場合は、水道そのものの断水が強く疑われます。水道局にご連絡ください。(水道局代表 048-258-4132)
2. ポンプ等の復旧見込みを、集合住宅の管理会社に確認します。
3. 緊急に水道水が必要な場合は、集合住宅に設置されている「共用水栓」を使うことが、最も早く水を調達できます。
※ 共用水栓は、水道管直結の蛇口です。一般的には集合住宅1階に設置されています。管理会社にあらかじめ確認してください。
4. 共用水栓がない場合や緊急に飲用水が必要な場合は、管理会社から水道局にご連絡ください。対応が可能な範囲で、1世帯10リットルを基本にお届けします。
-ゲリラ豪雨などの都市型水害から、住まい・生活を守る方策を、事前に集合住宅の皆様で検討してみてはいかがでしょうか-