浄配水場施設探検「水道の水はどこから来るの」

本市の原水の約9割にあたる県営水道は、新三郷浄水場と大久保浄水場から送水され、市内8つの浄配水場からお届けしています。

埼玉県企業局の県営水道水質検査計画により適切な水質管理がされており、平成22年4月からは、新三郷浄水場の高度浄水処理施設でオゾン処理・生物活性炭処理が施された水道水が送られています。

この高度浄水処理により臭気の大幅カット・発がん性物質の除却などが可能になり、よりお客様に飲みやすくなりました。

原水の残りの約1割は、本市が保有する井戸38本から地下水を取水しています。