合流式下水道緊急改善事業の事後評価(平成16年度から平成25年度)

ページ番号1001652  更新日 令和4年3月4日

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『合流式下水道緊急改善事業』とは…

合流式下水道とは、汚水と雨水をひとつの管路を用いて排水する方式です。
この方式は、雨天時において未処理の汚水が雨水とともに河川等の公共用水域に放流されるため、水質汚濁や悪臭の発生など公衆衛生上の観点から近年大きな問題となっています。
このため、平成14年度に国は、合流式下水道を採用している都市における緊急的かつ集中的に改善対策を実施する「合流式下水道緊急改善事業」を創設しました。
また、下水道法施行令においては、平成16年度から平成25年度までの10年間で対策を完了することが義務付けられました。
川口市における対策が完了しましたので、次の通り事後評価を実施しました。

また、旧鳩ヶ谷市においても、合流式下水道緊急改善事業を実施しておりましたので、その内容を公表いたします。

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