もしもに備えて水を備蓄しましょう水道水の備蓄方法(※家庭用浄水器を通過しない水)

ページ番号1001531  更新日 令和4年2月28日

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飲料水の備蓄と生活用水の確保のお願い

災害時には、1人1日最低3リットルの水が必要と言われています。
各家庭でも家族の人数分の3日分を目安に、飲料水を確保しましょう。
また、断水したときは、飲料水だけでなく、トイレなどに使用する生活用水も必要になります。
お風呂の残り湯などを生活用水として確保しましょう。
※過去の地震災害では、水洗トイレに流す水がなく、とても苦労したという経験談があります。
ポリタンクに水洗トイレを流すための水を備えておくことも大切です。

  1. 密閉できる保存用容器を用意します。(1人1日3リットル×人数分の量が入る本数)
    例えば、2リットル清涼飲料水の空きPETボトルなどが活用できます。
  2. 手をよく洗います。(手にはたくさんの細菌がついています。)
  3. 容器、フタを洗浄します。台所用中性洗剤などで洗い流してください。
  4. 容器の口いっぱいまで注ぎ、フタをしっかりと締めてください。
  5. 暗い場所に保管してください。

この状態で、3日間は直接飲用できます。これ以降1週間程度であれば煮沸しましょう。
このほか、市販されている飲料水の買い置きなども備蓄方法の一つです。
消費期限にはご注意ください。

※家庭用浄水器を通した場合は塩素がないので毎日くみかえてください。

写真:災害や渇水の備え

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