災害への備え

災害に備えた日頃からの取り組みや、災害時の指定給水所マップをご案内しています。

上下水道局では災害時に備え、ライフラインである水道を確実に機能させるための取り組みを進めています。しかし、災害の規模によっては、一定期間の断水も考えられます。また、避難所への応急給水は、災害発生後速やかに行いますが、一度に十分な量をお届けできるとは限りません。
そのようなとき、日頃からご家庭でくみ置きあるいは備蓄している水が、飲み水や生活用水に大変役に立ちます。
地震など万が一の事態に備え、ご家庭でも家族の人数の3日分を目安に、非常用の飲料水の備蓄をお願いします。

※国が示す、災害発生直後から3日間の飲料水の目安は、1人1日3リットルです。
生活用水も含めれば、最低でも1人1日6リットルは必要とされています。

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